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登場人物
他の人々も追加予定です
三橋 相模豪族(源氏に忠実な一族)の、 身分の高い武士(ミハ父)の ご落胤であり、遺児。 栄口は 職業柄、推測しているが 本人は自分の出生について知らない。 おおむね女装、 着物の文様も毎度違う (栄口の趣味?) | 栄口 源氏方に就く、隠密のひとり。 かつては危険な仕事もしていたようだが 今は泉の依頼で 平治の乱以降、全国各地に散らばった 優秀な人材を探し回ったり、 密書を運ぶ。 勧進聖を装っている。 三橋に惚れている模様。 |
泉 源義経が モデル。 実際に、隠密集団を操っていたり、 のちに熊野水軍と手を組んだり、 戦術にかけては天才。 栄口に、いろいろな指示をしている。 鞍馬山に住んでいる。 おおむね水干姿。 | 西広 栄口の友人(?)。 もともとは鉄をあつかう鍛治師のよう。 しかし今はなぜか 精進料理を作っては、市場などで 売っている。 職人もしくは庶民の服装。 |
水谷 とても強力な 呪能とシャーマニックをもつ陰陽師。 都の役人だったが、彼の力を恐れる 貴族や武士達の 計略にかかり、 島流しにあう。 二年後 許されて島を出るものの 消息不明とされる。 おおむね狩衣。 | 叶 熊野水軍の首領。 死生不知(シショウシラズ)と 呼ばれるほどの、鬼のように強くて 荒くれ者な 海賊達をまとめる。 ある日 浜辺で行き倒れていた三橋を 助け、大切にかくまっていた。 (三橋が栄口と出会う前) 海の男は いつも動きやすい服装。 |
巣山 尾道で暮らしながら声が掛かれば 全国各地を渡り歩く宮大工。 しかし戦乱の現在、優秀な弓師 として名を馳せつつある。 そして実は、とある武家の次男。 栄口とは昔馴染み。 職人の服装。 | 沖 尾道で暮らす。 植物を栽培し、薬を調合している。 正体は栄口と同業であり、源氏に就く 葉隠れの里出身の隠密。 実戦的なことよりも、麻酔、幻覚剤、 毒薬を精製、調合する知識に長けている。 職人もしくは庶民の服装。 |
花井 因幡ノ国を取り仕切る武家の長子。 飛鳥時代より、 先祖代々『破魔の矢』を 密かに受け継いでいる一族。 弓術は、都にも届くほどの凄腕。 花井の母は 三橋の母と会ったことがある。 おおむね狩衣姿。 | 次は たぶん 阿部と田島です。 |